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老いと死という自然の摂理

ジャンガリアン・ハムスターのチビがウチに来てから、1年半が過ぎた。ここのところチビの老いをひしひしと感じる。寿命は1年半〜2年くらいと言われているけど……3年生きるコもいるらしいのに…。

食事を残すことが多くなってきて、体重も徐々に減少してきている(エサも体重も毎日計量。自分のこともこれくらい管理できればいいのだが…)。…それと、ベタ慣れしだした。愛想のよくなかったコなのに、人の気配がすると、寝ていても起きてきて寝ぼけ眼で愛想を振りまく。手にのせろと催促する…エサが欲しいだけかなと思っていたけど、そうじゃないみたい…。大好物のひまたねやペットミルクをあげても見向きもしない時がある。ただ手に乗りたいだけ?あまり触るのはストレスになるかなとこっちは気にしてずっと遠慮してきたのに。掃除中も、以前なら別荘にこもって呼んでも出てこないくらいだったのが、終わるまで見えるところで待っていたりする。人間はエサをくれるだけのモノ…と、素っ気ない時のチビも鼠らしくてそのつれなさが可愛いかったのに…けど…ものすごぉく愛おしい…そして、哀しい…チビがこんな慣れハムになるなんて…。

takubon曰く「ベタ慣れ=お別れの予感」。だから覚悟するようにって。確かに、はむきちもそうだった。あぁ…


死は唯一確実な未来


そうだった。

それは、チビだけじゃない。自分にも大切な人たちにも…。人も動物も命が終るのは自然の摂理。遅かれ早かれ、生きているモノには確実にやってくる。

…ハッとさせられる。小さな小さなこのコに気づかされることは多い。そして大きい。今は感謝を込めて精一杯の愛情を注ぐだけ…チビもウチに来てヨカッタと思ってくれるように…。ただ今はそれだけ…

必ず訪れることはわかっちゃいる(つもりでいる)が、受け入れがたい、死という事象。だから救いを求めて『スローターハウス5』を読み返す。


「SO IT GOES(そういうものだ)」


「生きている間は幸福な瞬間に心を集中し、不幸な瞬間は無視すること — 美しいものだけをしっかりと見ること、永遠が過ぎ去ることは決してないのだから」

・・・・・・・・

話はそれる(?)が、ヴォネガットのコラムにこんな一節があった…

「 Life is no way to treat an animal, not even a mouse.」

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プーティーウィッ!

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