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ソフトクリームとヤギ

mutu13週間ほど前の話…なんとなく行ける距離ではないと思うのだけど…なんとなく、むつ方面へドライブに出かけました。目的はその数日前に新聞で紹介されていた、むつにある斗南丘牧場「ミルク工房 ボン・サーブ」のソフトクリームを食すこと。

mutu3味は…、期待しすぎたのか、はたまた濃厚な肥やしの香りのせいか(周りが牧場なので)…。イマイチお好みのソフトクリームではなかった。牛乳系のソフトクリームは嫌いじゃないのだけど…牛乳というよりバニラな感じ…私には濃厚すぎるのかな?モカソフトにすればヨカッタ…。濃厚系がお好みの方には絶品かもです。(牛乳ソフトなら、サラッとしつつもコクがあって、しっかりとぐろを巻いているのがお好み。ちなみに最近の私のベスト牛乳ソフトは、海の駅トップマスト@外ヶ浜町(旧蟹田町)のホームメイド・ソフトクリーム。素朴な味がグーです。)さてさて、ソフトは期待はずれだったものの、takubonが買った飲むヨーグルトがとっても美味しくて気に入りました。

mutu2それより、周りにいたポニーと山羊がめちゃカワイくて、しばらくお話(?)してしまった。子ヤギさんは、最初は警戒モードだったのに、しばらく静かに話しかけながら側にいると「害を与えないヤツ」と認識してもらえたのか、写真を撮ろうとしても、寄ってきてしまってなかなかうまく撮れない…フレンドリーなコだった。

イタコさんにチビをおろしてもらおう…と思ったわけではないけど、ここまで来たんだから…というわけで、恐山まで足を伸ばすことにした。(ちなみにイタコさんは、大祭の時は恐山に集結するらしいけど、いつでも恐山にいるわけではないそうです。)青森県には、学生時代も含めて二人とも10年以上は居ることになるのに、恐山に行ったことがなかった…。山のぼって、下って、あれ?通り過ぎちゃったのかな?と思ったら、強烈な硫黄臭と目の前に現れた湖、登別の地獄谷のような荒涼とした景色。小さな川にかかる赤い橋が印象的。

もう日も暮れるし、帰途につかないと…ということで、門前まで行って、今回は帰ることに。なんとなく、空気が凛としているような…綺麗なところだった。時間も時間なので、人影もまばら…。静寂という言葉が似合う場所(大祭の時は賑やかなんだろうか…)。広〜い駐車場にぽつんとあった1台の派手な観光バスが、妙に浮いて見えた。

中には温泉もあるらしいけど…なんとなく、何か連れて帰ってきちゃいそうでコワイな…(^_^;)

YOSAKOIソーラン祭り2

平岸天神のファイナルが見れなくて残念。
でも「AOMORI花嵐桜組」が5位入賞(札幌市長賞)だった!おめでとうございますぅ〜!道外チームが入賞するとは!愛知のチームもよかった〜。

平岸天神もどうだけど、ワミレス美翔女、極楽とんぼ、GOGO'S&クワザワ、見たかったな…あれ?「a la collette!?4プラ」ってなくなっちゃったのかな?

ファイナルの "ステージ" しか(ケーブルTV で)見られなかったケド、三石がなんだかとってもヨカッタ。大学&企業スポンサーのチームは確かに若々しいし躍動感もある。音楽も衣装も派手で見栄えするチームもたくさんあるけど、三石のおばちゃんたちはブラウン管越しにオーラが漂ってきたというか…。あの大漁旗のオーラなのだろうか…。きっと、みんなが漁師のかっちゃじゃないだろうし、若いコも混じっているし。もしかしたら、専属のトレーナーやらスポンサーやらもいて、地元以外の人も混じって商業ベースに乗っちゃっていたりするのかもしれないけど…。漁師の奥さんは大変だし、忙しい。中には、介護が必要な舅姑がいたりして、てんてこ舞いな毎日の人もいるかもしれない。でも、ヨサコイの練習だからと、解放される時間を確保できている人もいるんだろうな(いや、漁師のかっちゃじゃなくても…)…そんなカンジのオーラ…?なんて、思いをめぐらさずにはいられない、おばちゃんのシワの深さと二の腕がなんとも…ステキでした。

優勝した琴似のチーム、以前勤めていた会社のS主任がいた(る?)チームなので、ひそかにいつも応援していた。祭りが近づくと「打倒!平岸天神!…でも筋肉痛が…」と辛そうだったのを思い出す。TVではSさんを確認できなかった…

ちょっと気になったこと…ファイナルステージ後の順位発表、時間かからなすぎ…ファイナル進出チームが決まった時点で、すでに決まってるんだろうな…とか、思ってしまう。なんか、つんくとか長沢まさみちゃんとか出てるし、大きな(?)&体裁のいいお祭りになっちゃったんだな〜と、なんとなく寂しく思う。

以前よりステージも大きく立体的になっててビックリ!いろんな部分でお金かかっていそう…。そのわりには、道外への報道はNothing & PRもお粗末だけど…傲っちゃってるんでしょうか…?それとも規制されてるの?

道外に出てしまったので、よくわかることもある。道外の人は、YOSAKOIソーラン祭りって、道民ほど盛り上がってもいなけりゃ、その存在すら知っちゃいない人の方が多い…。いや、もともと地元の祭りなんだから、対外より、対内に向けたサービスを徹底すべきと思いますけど。

道外にいる身の疎外感、距離感が今年ははっきり感じられた。昨年(まで)は、確かNHK-BSでも、民放でも、何局かやってた気がする…。チャンネルプチプチ変えながら道外でも見れてたもの。それが今年はぜんぜん。ファイナルはTVHだけだった。(基本的に道外の人は普通TVH見れないんですけど…。)要するに道外民はTVでは見られないってこと。

それにしても、公式サイトの作りが酷くて閉口。アクセス集中してるんだろうけど、遅すぎだし。

  審査基準ってどうなってんのかな?
  ブロックごとのチームリスト&審査表は?

と、いう、欲しい情報が見つけられなかった。(存在しないのかも…)

急速に成長するところ、大きくなりすぎたモノには歪みがどこかに生ずる…。それを補正できる、何か(それまで以上の)強力なパワー(突然変異?とか清浄力?免疫?みたいなものなのかなぁ…)とかがないと、その先は進化できないんじゃないか…なんて、ちょっと思っちゃったりする。甘い汁を吸おうとする虫がたくさん群がる程、栄養も吸い取られて衰えるのみ…。YOSAKOIソーラン祭りもなんだかそんな「影」を感じずにはいられない。

栄枯盛衰は世の常…なのかな…

YOSAKOIソーラン祭り

今年14回目を迎える北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」。あっちにいたときは、参加したことはないものの、周りの誰か(家族親戚友人知人同僚…)を応援しに会場をハシゴしたりして、ビール片手に観戦していた。

ので、この時期になると、やっぱり気になる。が、北海道を離れると、いくら有名になってきたイベントとはいえ、道外ではTVの放送はないし、現在進行中の情報に触れることが(ネット以外では)なかなか出来ないんだな〜(T▽T)

今年はどのチームがファイナルまで行ったのかな?とサイトを見てびっくり!3番目に青森のチーム「AOMORI花嵐桜組」の名前があった。昨年だったかな…何かのイベントで見たことがある。たしかに上手っていうかキレイだったなぁ…。

あれ?毎年優勝候補に名の上がる「平岸天神」が見あたらない…。

どうやら同じブロックだったらしく、「AOMORI花嵐桜組」は「平岸天神」をおさえてファイナル進出したらしい。すごいな〜!コレってスゴイと思うんですが…たぶん、こっちでは、その快挙の度合いって、わかってもらえないかも…。

「AOMORI花嵐桜組」の皆さま、ファイナル進出おめでとうございますv(^_^)v

結果&青森の反応が興味深い…
あ、明日の新聞(地元紙)は休刊だ…(^_^;)

チビのひまわり

チビといっしょに埋めたひまわりの種が、芽を出してくれた!
しかも3粒とも!
嬉しい(*^_^*)

hima1

今まで何度か花の種をまいてみたことはあるが、ちゃんと芽を出してくれたことはなかった。…と、いうのも、清涼飲料のおまけでついてきたヤツだったりするんだけど…。はむきちと一緒に埋めたおやつ用のひまたねも、芽を出してくれなかった…。私には植物(花)を育てる才能が備わってないんだな…と思っていた… やっぱりちゃんとした種は違うのね…。

それとも、チビのおかげ?
私のために、芽を出すようひまたねさんに圧力をかけたのかしら…なんてアニミズム的な思考にふける自分に苦笑しつつ、ささやかな喜びに、塞ぎ気味だった気分も晴れる今日この頃…

今1cmほど。すごく愛着が湧いているだけに、心苦しいが、ちゃんと育ってもらうために1本を残して間引かなきゃならないんだな…(T▽T)


チビのいた生活

ちびがいなくなって1週間。
チビ中心の生活だったんだな〜と、この1週間しみじみ思った。

まず、テレビの音量。「ねぇ、ちょっと音大きくない?」とtakubonに言っていたいつもの一言。大音量という程ではないのだけど…。隣の部屋とはいえ、チビがうるさがってるんじゃないだろうか…と、いつも気にしていた。とくにCMは音が大きく感じるので、CMに入るとリモコンの音量ボタンをプチプチ↓。番組が始まるとプチプチ↑…。昨晩、takubonに「ねぇ…」と言いかけて、あぁ、別に気にするほどの音量でもないな…と思った。

はむきちがいなくなった時もそうだったけど、チビのいた部屋に用事があるときは、起こさないように、驚かさないようにそ〜っと…のクセはまだ抜けない。それに未だに隣の部屋の物音にものすごく敏感。カサっとか少しでも音がすると、「あれ?チビ、起きてるのかな?」と思ってしまう。それは、風に揺れるカーテンの仕業だったりするのだけど…

チビ中心の生活の最たるものがエサの優先順。毎日夕食の準備の前に、チビのお世話をしていた。ハムスターは夜行性なので、夕方チビが目覚めてから、ケースの掃除とグッズの洗浄、給餌やら体重測定やら…30分はかかるのだけど…。takubonがハラへり状態で帰宅する時間とだいたい重なる…。あっちも「エサくれ!」こっちも「エサくれ!」状態(^_^;) もちろん、チビ優先。「♪おいらのエサよりチビが先〜(T▽T)」というtakubon作詞作曲の哀しげな歌ももう聞くことがないのか…。

あと、有機野菜。チビの主食はペレットだったけど、少し野菜なども与えていた。
与えるのはごく少量なのだけど…チンゲンサイとか小松菜、トマト、コーン…チビが食べられる野菜は、高くてもなるべく無農薬・有機栽培ものを買っていた…

高野豆腐(凍み豆腐)。食べない訳じゃないけど、納豆・あげ・豆腐などの大豆製品はあまり好んで食べる方じゃない。特に高野豆腐は嫌いな部類に入る食品。けど、チビが好きだったから、頻繁に買ってきていた。チビが食べるのはごくごく少量。切り分けた残り(というか大部分)はこちらが食べることになる。チビがいなかったら、食卓に上ることはなかった食材なのだけれど…ビタミンEやビタミンK、カルシウム、亜鉛、食物繊維などもたっぷりで、骨粗しょう症を防ぐイソフラボンや貧血に効く鉄分の含有量も高いという、優秀な食材であることを最近知った。ダイオキシンの排出効果や肝臓への蓄積抑制効果、さらにコレステロール抑制作用も注目されているんだとか…。

それに、牛乳!基本的に嫌い。だけど、毎日飲むようにしていた。その訳は…チビのトイレは、汚れてきたら捨てられるよう、牛乳パックの底を使っていたから。骨粗鬆症が恐いというのもあるけど、チビのトイレを作らなきゃという使命感で、頑張って飲んでいた。そういえば、チビがいなくなってから、飲んでない(買ってきてない)な…と、今気が付きました。

チビのお陰で、健康に無頓着ながら身体にいい食生活を送っていたのかも…と、思い返す。これからもなるべく続けるよ。あらためて、チビに感謝。

そう言えばこのブログのタイトルも「ジャンガリアン・ハムスターとの日々」じゃなくなっちゃうんだな…(T▽T)

さよならの儀式

チビが旅立った朝は涙も出なかった。
朝目覚めてすぐ抱き上げたその感じでは、息を引き取ったのは2時間くらい前と思われた。気づいてあげられなくてゴメンね…死に水を取らせて、キレイに身体を拭いて、大好きだったまったり皿の上に…。ケースをキレイに洗って、いつものレイアウトをしつらえて、お水とエサをセットしてから、チビをケースに戻す。

…その作業過程の最中も、哀しくないわけではないけど、なんだかぼんやり…
はむきちが逝ってしまった時は、今思い返しても、脱水症状を起してたんじゃないかと思うほど涙が出たのに。チビは、介護が必要なご老体だったせいもあるし、ある程度覚悟はしてたつもりだったからな…。でも、これってどお?本当はチビをお荷物に思ってたりしてたのかしら…なんか私って薄情…。

すぐ埋葬する気にはどうしてもなれない。片づけなきゃならない用事のタイムリミットもせまっている…。埋葬は夜になってしまうかも。ちび、それまで待っててもらっていい?ゴメンね。ヒドイ飼い主だね。許してね…

いつになく忙しい1日のはずだった。チビのことを思うまもなくしばらく雑務をこなしていたら…突然ぶわっと、涙があふれてきた。え?なんで?これナニ?と思うくらい突然。カッチーンと何かスイッチが入ってしまったような、ようやく何かが噛み合ったような…とてつもない寂さと哀しさが押し寄せてきて、どうしようもなくなってしまった…

あぁ、チビが死んでしまった…

涙の理由がわかるのに、少し間があってとまどった。

ガクっと力が抜けて、何も手に付かなくなってしまった。お花と、それから、ちゃんと花を咲かせるひまわりの種を買いに行かなくては…。はむきちと一緒に埋めたおやつ用のひまたねは、芽を出してくれなかったから…。自転車をこぎながら、こみ上げてくる涙をこらえる。ビュンビュンビュンビュンこぐ…

もう、ハムスターは飼わない。昨年、takubonがアレルギー症状を発症してしまった。ハムスターがアレルゲンではないにしても、動物と同居は好ましい環境とは言えないだろう…と、いうことで、チビで最後と決めていた。だから、もっともっと一緒にいたかった。長生きして欲しかった。

バカみたいだけど…
もしかしたら、死んでしまったなんて間違いで、帰ったらいつも通りお気に入りのお皿の上でまったりしてるかも…。で、いつものように私に気づいて「出せ出せ!手に載せろ!」と、小さな前足で要求してくれるかも…
と、思いながら、急いで家に帰った。けど、間違いじゃなかった…。

滅多にしない実家への電話、滅多に来ない実家からの電話。便りがないのは元気な証拠…でも、こういう時は、母のカンが鋭いのか、必ず連絡がある。はむきちの時もそうだった。母に打ち明けたら、少し気持ちが落ち着いた。

サヨナラしなくっちゃ…。チビの好きなもの、ひまたね・ペットミルク・高野豆腐を少しずつ一緒に埋める。それと買ってきたひまわりの種。ちゃんと花を咲かせるくれますように。

ちび、ばいばい
たくさんありがとう

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