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湯けむりの丘 つきさむ温泉(つきさむおんせん)@北海道札幌市

実家に帰省の折に、昨年暮れにできたという温泉に連れて行ってもらった。道産子ならおなじみの「とんでん」という和風ファミレスチェーン店による温泉施設。家からわりと近いので、実家ではデイリーユースにしているらしい(私がこっちに来てからできるなんて...)。甥っ子copanda1才も、ここで温泉デビューを果たしたそうだ。源泉は2種類、そしてそのうち一つは、私好みのモール泉系とのことで、期待も高まる。

4階建てのビル。外観はマンションか何かのよう... 温泉っぽくない雰囲気にちょっと引いてしまいました...。日曜日は相当混雑するそうですが、時間帯が微妙なのか、覚悟したほどではないかも...。受付で健康ランドセットを受け取り、エレベーターに乗って、4階へ...。そう、ここ、最上階が浴室なんです。

いざ浴室へ... 広い。そのわりにカランが少ないかな...。人は結構いるのに、カランに空きがある...。洗いおわったら、カゴ置き場へ私物を移動する方がここでは当たり前。コ○ナの湯とは、大違い(^^;) そうそう、こうでなくっちゃ!カランは譲り合いましょう。

メイン浴槽の湯は黒っぽいのと透明の2種類。黒っぽい方は「美肌の湯(アルカリ性単純温泉)」。源泉の温度が低いので加温してるそうです。浸かると、ヌルすべなお湯。私のお好み系。でも、残念ながら循環(塩素投入有)。さほど塩素臭くもありませんが、モール臭のような温泉の香りもしません。ただ、有り難いことに「源泉水風呂」というものがありまして、この生の黒湯をそのまま楽しめるスペースが!ところが、これが小さい上に大人気。ぎゅうぎゅう詰めで入るのはちょっとなぁ... と、結局浸かれないままでした...。その他、背湯足湯「足美人の湯」と「寝湯」もこの美人の湯を使用。この2つは、加温のみで循環なしのかけ流しらしいです。ありがたや〜。

透明の方は「ナトリウム塩化物泉」。これは、加温はしつつも循環や加水はなく、かけ流し。無色透明な綺麗なお湯。ちょっと熱めですが、さっぱりとした気持ちのいいお湯です。(個性がないともいえるかも...)
私的には、ヌルすべな欲感の「美肌の湯」(一部循環有りだけど)の方がやっぱりお好みかな。

総檜風呂は、めっちゃ塩素臭い。わざわざここに入る必要はないな... とすぐ上がる。(パンフによると、ここは温泉ではなく井戸水を使用とのこと。)

で、露天へ。ビルの屋上といった雰囲気。夜なら夜景もいい眺めかも。そうそう、すぐそばに札幌ドームの屋根が見えます・・・でかっ・・・ちょっとビックリ。秋の風がきもちいい♪ここで母と妹chaeちゃんと3人で長話...

tukisamuあっちへちゃぽん、こっちへちゃぽんと、さんざん浸かった後は、階下のレストランへ。すっかりひからびた喉に、風呂上がりの生ビールぐびぐび〜〜〜(*^m^*) ぷは〜〜〜、やっぱコレだねっ!旬のサンマの握りをつまみながら、もう1杯ぐびぐび... 。さすがレストランは本業だけあって、メニューが豊富。アレもつまんで、コレもつまんで、おまけにビールも追加ね!「あら、お父さん、ウニいらないの?じゃ、食べてあげよっか。」... スポンサー&運転手がいるから、心おきなく飲んで食べて....あ〜極楽♪若い男性(甥っ子copanda1才)とのお食事もなかなかいいもんだわぁ〜、なんて、上機嫌(^^;)

そうそう、パンフレットに、どの湯船が源泉かけ流しなのか、そしてそれぞれの[加温・加水・循環・塩素投入]の状況が明記してありました。好感もてます。

お値段が1,150円...こっちじゃ350円の温泉銭湯がフツーなので、ちょっとお高い気もしますが、手ぶら施設&新しくてキレイ&食事も上々、しかも源泉を2種堪能できる温泉が、こんな近くにあるのは羨ましい。
国道36号線沿い。通勤で毎日通ってた道だけど、この温泉ができるまえって、ここに何建ってたっけ?... 思い出せない(^^;) こんなわりと町中に温泉掘っちゃった(当てちゃった?)「とんでん」、あっぱれです。

[後述]後でいろいろググってみたら、あの温泉教授 札幌国際大学の松田先生が、監修した施設なんだとか...。へぇ〜。一度講義を受けてみたいものだ。
て、いうか、青森県こそ温泉に特化した学問の場があってもいいのに...と思う。こんなに、普通に濃厚で良質な源泉かけ流し温泉がたくさんあるところって、他にもあるのかな....。恵まれた環境だと思うけどな。
経済・経営学分野、文化人類学、民俗学、観光学、建築学、保健学、理学・工学・農学・医学....etc ぜ〜んぶの側面から『温泉を軸』に徹底的に研究し・追求し・活用する...温泉を学問する場。ステキすぎる。研究成果を社会へ速やかに還元もできるでしょ?大学経営的に考えても、他と違うものを確立するのって、メリットがあると思うんだけどな〜。文系的側面からも理系側面からも、学問の領域にとらわれず全て体系的に研究するってところがミソ。中途半端じゃダメ(でもそれじゃ4年じゃ足りないか...)。あぁ、そんなところがあったら、今から復学した〜い...な〜んて(^^;) もうどこかに、あったりするのかしら???

::::: 温泉データ :::::
値段:1,150円(手ぶらでOKのセンター系施設)
泉質:(1)ナトリウム塩化物泉(等張性弱アルカリ性高温泉) (2)アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
温度:(1)42℃ (2)25℃
浴槽:メイン浴槽2(美肌の湯・源泉かけ流し)、寝湯、総檜風呂、背湯足湯、水風呂、源泉水風呂、露天2、サウナ2(高温・低温)
住所:北海道札幌市豊平区月寒東1条20丁目189-5(札幌ドーム近く)
電話:011-855-4126
時間:10:00〜深夜0:00(年中無休)
駐車場:わりとたっぷり(無料)
ドライヤー:有り
カラン:有
アメニティー:浴衣・ハスタオル・タオル・シャンプー・リンス・ボディーソープ・化粧品・綿棒
休憩所:有

入浴:2005年9月4日
お気に入り度:★★★☆☆

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