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無題

ともだち…といっていいのかどうか…けど、知人という表現ではしっくりこない…遠くないけどめっちゃ親しいというわけでもない。ハッキリいって詳しい素性はよくしらない…けど、なんだか馬があう…たまに会うと、話が弾む。会うのはいつも偶然。

こういう曖昧な関係の人って、大人になると多くなるような気がする。

そんな人、でも大好きな人が、ひとり、逝ってしまった。

たまにしか会わない(会えない)けど、お兄さんのような存在だった。音楽、映画の話しをよくした。オンタイムで見聞きしていない、音楽や映画の空気も、その人のトークを介するとすご〜く近くで感じられた。

takubonともども、いつも親切にしてもらった。何ヶ月前だったろう…takubonの好みを憶えていてくれて「中古で見つけたんだけど、この作品、観たことないでしょう?」と、とってもレアな映画のビデオをくれた。それを見た感想を伝える前に、突然いなくなってしまった。

もっともっとお話ししたかったのに…。

繊細すぎたの…?どうして…?
わかるような…わからないような…わかりたくないような…

私たちに見せてくれていた顔は、ほんの一部分だったんだよね。なんとなく感じてはいたけど、その奥にあるものに触れてはいけない気がして、どうすることもできなかった。…ごめんなさい。

いつも与えてもらってばかりで…
私って、おこちゃまだな…

ホントにいつもよくしてくれて、アリガトウ。
ただ、ただ、今は、とってもさみしくて、
やりきれない気持ちでいっぱいです。

読書の秋

takubonは割と読書家(の部類に入ると思う)。ジャンルが幅広い。お陰で、ついつい偏ってしまいがちな嗜好を広げて、いろいろ読む機会を得ることができる。ちなみに、そのtakubonの一番のお気に入りは、ギャビン・ライアルの『深夜プラス1』(原題「Midnight Plus One」)だそうだ。彼は、台詞をそらんじてしまうほど、読み込んでいる。何度読み返しても、面白いそう…。もう、表紙もはずれかかって、バラバラになりそうな1冊。私は2度ほど通読してるけど、そんなに夢中になれなかった。今読めば、印象違うかな…と思って、本棚をあさってみる…

で、探しても×2無い。takubonに探してもらったら…目にとまったらしい村上春樹。全作ひっぱりだしてきてテーブルに積み上げた。「コレ、読むから、ココに置いておいて」と言う。

あれ〜懐かしい。

takubon「ponはどれが好き?」
pon「『蛍』
takubon「え?!そうなの?おいらは鼠シリーズだなぁ。『1973年のピンボール』が一番好きかな…」

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はじめての作品は『ノルウェイの森 』(^_^;) 中学生の時だったかな…。でも、その後、takubonの書棚にあった短編集に収められている『蛍』を読んで、ビックリしたんだっけ…

今日、お昼を食べながら、ついつい、テーブルに積み上げられている中から、1冊、読んでしまった、デビュー作『風の歌を聴け』。で、何度か読んでるはずなのに、今日、はじめて気がついた。ヴォネガットに似てる…って。

takubonが『深夜プラス1」を何度も読み返すように、私はヴォネガット。ヴォネガット作品は(文庫で出ているモノ)は、全て所持している。(って、いうか、takubonが好きだった影響で、読み始めたんだけど…。結婚してみたら、CD同様ダブっているのが結構あった…)特に『スローターハウス5』は、何度も何度も読んでいる。

何度も読み返している別々の作品が、微妙につながってしまった感動というか、何で今まで気がつかなかったのか不思議…というか、なんというか…妙な興奮につつまれる。

そういうものだ。

最近映画化されて、あちこちで話題になっている『ブラック・ダリア』も、ついでに引っ張り出してみた。これも大学生の時、読んだなー。恐かった…。J.エルロイの、暗黒のロスシリーズ。でもシリーズ最後の、『ホワイト・ジャズ』は、完読していない。どうにも読み進めにくくって。いつも途中で断念してしまう。今回こそは…と思って、テーブルに積み上げておいたのでした(^_^;)

あ、ロス・マクドナルドの『さむけ』『ウィチャリー家の女』も積んどこ。

旅の記録:出会った人・モノ@函館

人力車

人力車五島軒からレイモンハウスに至る道で、夜景情報ほか耳より情報を教えてくれた、人力車のお兄さん。と、言っても、私たちは乗ってないのですが(^_^;)

このお兄さんったら、おはなし上手でねぇ、流暢な観光名所の口上についつい聞き耳を立て、ついついイロイロ質問してしまいました。乗ってらした方も、イヤな顔ひとつせず、ご談笑いただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m

しかし、あの坂道を人力車引っ張って、お客さんを退屈させないように談笑して、ってスゴイな〜〜。若くないとできないわね。立ち居振る舞いも端正なイケメンさんでした。

この人力車、6年前の函館観光の時には見かけなかった気がするのですが…今回は金森倉庫でも人力車軍団を見かけました(石原軍団も見かけました(笑)。なんでも「マグロ」というドラマのロケだったようです。金森倉庫に「石原プロモーション」の車両がびっちり路駐してました。人だかりもびっちり(笑))。優雅に人力車で観光もいいかも〜。

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マンホールのふた
さすが観光都市。マンホールの蓋もこんなにカラフルで、かわいらしい(ちなみに青森市のマンホールはねぶた。この図柄もなかなかのものだけど、ここまでカラフルじゃないんだな。)ひらがなで「お・す・い」と記してあると、なんとなくカワイイというか、汚れたイメージがわかないのが不思議 (*^m^*)
マンホールいかマンホール

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金森倉庫群のチャペル

Mono4観光名所のなかに、どど〜んとチャペルがあって、ビックリした。(一応、ぐるりと高い煉瓦塀で囲われている&立派な鉄門があるので、式がある時は隔離できる構造になっているみたい。見せ物になってしまう心配はなさそう)
やっぱレンガって雰囲気ある〜。純白のドレスで、ライス&フラワーシャワーの中、この階段を降りてくる…って、ステキかも〜♪でも、函館なら、聖マリア教会で挙式〜五島軒で披露宴が横道かな…と思ったりして。聖マリア教会で式を挙げると、クリスマスにCardが届くらしい…。私たちが式を挙げたレストランは、今はもうないので、そういうの(想い出の場所がいつまでもある&思い出させてくれる&訪れることができる)って、いいな…と、思ってしまいます。

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日本最古のコンクリート電柱

たまたま通りかかったところにありました。ちゃんと現役ってところがスゴイ。この近くに、昆布の問屋さんの小売り用ショップがあります。そこで呼び込みされて、いただいた「梅昆布茶」、美味しかった。メインの商品は、函館とその周辺の海でとれるでこぼこした昆布「がごめ昆布」らしい。抗がん作用や血圧降下作用があるとかいう昆布です。私は買いませんでしたが、食にこだわりのあるtakubon母&妹は、買い込んでました。問屋さんだけあって、モノはいいみたい&お土産屋さんで買うよりは安いのかも。
電柱電柱看板

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白樺の雫

Mono7函館山ロープウェーの売店で購入。白樺樹液を100%使用したドリンクです。なにかで紹介されてて、飲んでみたいと思っていたのを発見&即購入!白樺の樹液は、アイヌの人たちに古くから健康飲料として親しまれてきたとか。スポーツドリンクと同様、体に吸収されやすいミネラルを豊富に含んだ水だそう。

で、味はというと...口に含むと、まず、ほのか〜な甘さ、そして、その後に鼻腔に抜ける樹の香りというか独特の風味が...野性味あふれる...ほどまでいかないが、ちょっと苦手かも(^_^;) 慣れれば美味しいのかな??

旅の記録:函館山

今まで何度となく出向いた函館。でも、函館山には登ったことはなかった。せっかくだからということで、今回初登頂!人力車のお兄さんによると、日没後ちょっとしてから、今なら5時半〜6時にかけてがちょうど見頃だと言う。んで、4時過ぎにロープウェーにて登頂。見頃までじっと待機することにした。

16:30
函館の街が函館山の影にすっぽり。WOW!!
人影もまばらで、展望台はのんびりした雰囲気。
1136

17:15
夜景ビューの市街地とは反対側。目の前は津軽海峡。その向こう日本海に沈む夕陽。
1146

17:45
日没後、市街地の明かりが徐々に増える。
団体客がぞくぞく登頂。展望台内が急に賑やかになってきた。
1161

17:53
肉眼では、まだ明るい感じだけど、カメラで撮るにはこれくらいがちょうどイイかも。ふと後ろをみると、ものすごい人だかり!たった1時間の間に展望台内は大混雑。カメラ片手に熾烈な場所取りがそこかしこで...早めに来てて正解だった。
1175

18:06
帰りのロープウェー車内より。ギュウギュウ詰めの超満員。朝ラッシュの地下鉄なみ。とっぷり暮れてしまうと、レンズの小さいデジカメでは、これが限界。
1181

人力車のお兄さんの言ったとおり、日没からとっぷり暮れるまでの、変化・グラデーションが素晴らしかった。ほんの10分くらいしかないその瞬間、早めに登って待った甲斐がありました。香港、ナポリとともに世界3大夜景と言われるだけのことはあるな〜。見れてヨカッタ!

旅の記録:夕食@函館

今回は同じ所に連泊
夕食1日目は、お部屋にて。豪華だった...

イカ刺しどれもおいしかったけど、定番ながら感動した「イカ刺し」。生姜醤油とは別に、お塩がついてきた。これが、うまかった〜。塩そのものもおいしかったけど、イカの風味がよりハッキリ味わえる。透明で、ピンピンのコリコリ、甘さが塩で引き立つ...って感じ。(写真はちょっとおいしそうじゃないですが...汗)

お造りも、イカとは別に出てきたピンク色のお塩でいただいてみる。これまた美味。塩でお刺身、気に入りました。

磯の香りが口いっぱいに広がる蒸し鮑も美味しかった。大沼牛の朴葉味噌焼きも絶品(美味しすぎて写真とるの忘れた)。こっくりとした旨味と、口に入れるととろけるような柔らかさのお肉で、めちゃくちゃおいしかった〜。
お造り蒸し鮑

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で、2日目の夕食は、市内に出て...とも考えたけど、連泊2日目のメニューがどんなものか気になったので、結局ホテルで食すことに...。気分を変えて、部屋ではなく、館内の和食屋さんでいただくことにした。

Uma4結局お造り...(^_^;)
美味しかったけど、2日連続だと感動が薄れたりして...

そして、予想通り、お約束の「かに」。
毛ガニ一人に1パイずつ!

毛ガニ

「やっぱりね〜。来たね〜、カニ!」と言いつつ、カニには目がない一家。にんまりして食らいついた...

あれれ????
このかにが、ガックリな代物で...(^_^;)

まず、切れ目の入れ方が甘くて(ほとんど切れてない)、食べにくい!で、蟹鋏を頼んだら「しゃぶりつくのが本当の食べ方です。」みたいなコトを仲居さんに言われた。唇切れますから〜A ̄▽ ̄;)

さらに、その仲居さん、しぶしぶ鋏を持って来て一言「わざわざ鋏を使わなくても、カニはカニスプーンを使えば、食べられるものなんですけどねぇ。(そんなことも知らないのか、この素人め...という雰囲気で)」と...。それで、takubonファミリーはキレました。「なんなんだ、あの態度!」と(^_^;)

おまけに、あきらかに冷凍ものと思われ...身はボソボソで甘みもなく、ミソもスカスカ...。旬じゃないのかな?だったら、他のモノ出してくれた方がいいのに。

カニエキスパートのtakubonファミリー(虎杖浜まで行って、漁師さんが浜湯でした絶品のカニを買い付け、食している)に、どうかと思う態度でうんちくを垂れ、おまけにカニそのものが不味い...で、takubon父、お怒りモード炸裂。小心者の私はヒヤヒヤしました。他のものはそこそこ美味しかっただけに、なんとも気まずいというか、ぶちこわしなカニ&仲居さんでした(結局誰も平らげることなく残してしまってました)。

温厚なtakubonも「あの態度はどうかと思う」と。"特別なおもてなし"がウリの○○○ですが、この食事処以外の場所でも、エグゼクティブフロアとその他のフロアの客あしらいの違いが目につきました。2日目も部屋食にすべきだった...。しかし、別亭扱いとはいえ、実際、同じ館内なわけで...全館で同レベルのサービスが期待できないのはなんとなく腑に落ちなかったりもして。

エグゼクティブフロア担当のスタッフとその他のフロアのスタッフの間に、優劣感情というか、温度差みたいなものがあるのかもね...と、takubon。なるほどねぇ。客にそんな風に感じさせちゃ、まずいでしょ。

それと、専用フロントは24時間開いているわけではなく、利用するのはチェックイン・アウト時のみ。その他は全館共通のフロントを利用することになります。結局、高いお金払っても、大規模な宿泊施設同様というか特有というか、きめ細やかなサービスは期待できないものなのかもな...と思ったのでした。連泊したからこそ見えちゃったアラ&たまたま馬が合わないスタッフに出くわしただけかもしれないけど、中途半端な感じは否めませんでした。

自分的な結論。ここは、連泊しないほうが気分良く帰れる。チェックイン時の印象&1日目の夕食&お部屋の展望風呂(のロケーション)はグーです。

旅の記録:美味しかったものたち@函館

五島軒の「ポルボローネ」

Kashi11実は、なんとなくカレーのお店だと思っていた五島軒。結婚式もできる老舗のレストラン(創業時はロシア料理のお店だったらしい)だったのね...。二十間坂をえっちらおっちら登ったところにある本店は、平日にもかかわらず外まで行列ができていた...。40分待ちだと言われたけど、本日の目的は、食事ではなく、「ポルボローネ」というお菓子。なんかの雑誌で紹介されてて、ぜひ食べてみたいと思っていた一品。
その念願の「ポルボローネ」を本館(旧館)入口のレジにて購入。幸せな食感と味わいのクッキーでした。

ここには、レストランの他、ギャラリーがありまして、創業時からの洋食器・調度品・絵画やレシピなどが展示されています。小さなギャラリーですが、なかなか面白かったデス(^_^)
ちなみに、この本館、数年前に火事で焼けてしまったんだとか...(街中を走る人力車のお兄さん談)。ほぼ元通りに復旧させたとかで、きちんと古しくしてありました。五島軒のレトルトカレーシリーズはあまり好みではないのだけど、レストランで出す「鴨カレー」は絶品らしい。今度は、きちんと予約して、ここで「鴨カレー」食べようっと。

※「ポルボローネ」は、「ポルボ=粉」「ロン=ほろりと崩れる」という意味のスペインに古くから伝わる祝い菓子。口の中に入れて崩れてしまうまでに「ポルボローネ」と3回唱えることができれば、幸せが訪れるという言い伝えがあるんだとか...。

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レイモンハウス元町店の「レイモンドッグ(ベーコン)」

Reimon五島軒の近く。二十間坂(にじゅっけんざか)を登り、東本願寺の角を入って右手に見えるドイツ風の建物。1Fにショップとイートインコーナーがあります。ここでしか食べられないという、焼ソーセージを目当てに行ったのだけど、おまけで頼んだレイモン・ドッグ(ベーコン)が、劇ウマ☆ ジューシー&あつあつの焼きたて、ビールにピッタリ!

ただ気になったのが、プレートやフォークがプラスチックの使い捨て仕様だということ。ファストフード扱いだから仕方ないのかもしれないが、モノが美味しいだけに、器があまりにも&エコじゃないなって感じで残念。現在、展示室となっている2Fは、2004年まではレストランだったそう。レストランの時に来てみたかったナ。

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花畑牧場の「ソフト クリーム(バニラ)」

金森倉庫にて。花畑牧場は、タレント田中義剛さんの牧場(北海道のイメージが強いけど、八戸出身だそう)。食べたのはバニラ。ほどよく牛乳風味、だけどしつこくなく、甘さは控えめな感じで、後味もよい。なかなか美味。ボンサーブよりお好み。蟹田トップマストのホームメイド・ソフトクリームの次に好きかな。
(ホントは、湯の川にある喫茶店「コーヒールームキクチ」のモカソフトが食べたかった...。タイミングが合わず今回は断念。次回は!)

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大沼山川牧場の「コーヒー牛乳」

Yamakawaホテルの売店にて購入。駅や金森倉庫でも見かけた。コーヒー味に負けない、こっくりした牛乳の甘みとコクが絶妙。お風呂上がりにピッタリな一品。

旅の記録:イカすカードでGO!GO!

函館旅行備忘録、まだまだいきます...(^_^;)

今回の函館旅行で、重宝した「イカすカード」。
あらかじめtakubonがネットでその存在をチェックしていたみたいだけれど、どこでも買えると思っていたらしい。まず、駅の観光案内所に行けばあるとふんでいたようだが、掲示物・パンフレット、どこにもそれらしき情報がない...。窓口で聞こうにも、ものすごい行列だし...。「ホントにそんなカードあるの?」と疑うワタシ...(^_^;) だって、安易なネーミングだし...ネットでガセネタ掴んだんじゃないの???なんて...

で、キオスクなら、売ってるんじゃない?と、駅内のキオスクへ。そしたら、扱ってませんって。...その店員さんは「イカすカード」の存在すら知らないといった感じ。「バスの案内所にあるかもしれませんねぇ...」と、言われ「市電なのにバス?」と半信半疑。とりあえずその隣の本屋さんへ...。...ありました!

これ、何人ででも使えるのです。便利。複数で利用する時は、降車する時に「○人分」と申告すればOK!そうそう、乗車する時には整理券を忘れずに!

それとは別に「市電1日乗車券」というのもありました。これは600円で1日乗り放題。これを見せると、五稜郭タワーや函館山ロープウェーなどが割引になって、市電ONLYであちこち観光するなら、かなりお得。二日目はこれを使用して、しっかりモトとりました。

函館、いいな。市電はちょっと待てば、すぐ来るから、時間のロスが少なくてGOOD。外装もいろいろで、見てるだけでも結構楽しい。
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ルートが決まってるから、間違いようがないっていうのも安心だし。(知らない町で、バスに乗って、見当違いな方向へいっちゃうと、ちょっと不安。...そういうのも、旅の醍醐味...ではあるのですが。)だいたい、主な観光名所は、市電ルートに近い所にあるしね。

■参考サイト:函館市交通局「乗車券案内」
※「イカすカード」は、函館バスも乗れるらしいです。知らなかった!

「こんな便利なカードなのに、なんで、駅の観光案内所にそれらしき情報がなかったんだろうね...」とtakubon。
pon「だって、札幌のウィズユーカードだって、JR札幌駅では大々的に宣伝してないんじゃない?意識して見たことないから、わかんないけど...」
takubon「確かに。そうかも...」

2日間の市電利用履歴(×5人分)...
■1日目:函館駅〜五稜郭公園前|五稜郭公園前〜湯の川温泉
■2日目:湯の川温泉〜五稜郭公園前|五稜郭公園前〜新川町(自由市場)|新川町〜十字街(五島軒・カールレイモン・金森倉庫[石原軍団のロケに遭遇]・日本最古のコンクリート電柱・函館山)|十字街〜湯の川温泉

↓運転席もレトロでいい雰囲気♪

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旅の記録:チャイニーズチキンバーガー

仕事したくなくて...ついつい逃避(^_^;)
いや、忘れないうちに記しておこう...ってことで...旅の記録のつづき...

函館に行ったら、はずせないもの。ハセストのヤキトリ弁当と、ラッキーピエロのハンバーガー。今回は、二人旅じゃないからねぇ、両方とも無理かな...と、あきらめていたのですが...

1日目、昼過ぎに函館に到着 by JR。宿の夕食までまだ数時間ある...しかも、ほとんど朝食を食べなかったので、おなかペコペコのヘロヘロ...で、みんなと合流する前に、ラッキーピエロだけ、押さえることにした。

まずは駅で「イカすカード」なるものを購入(市電のプリペイドカード)。市電に乗って、湯の川の前で途中下車。五稜郭へ。前回はここのラッキーピエロで「ラッキーバーガー」を食べた。コレもおいしかったけど、今回は人気No.1だという「チャイニーズチキンバーガー」をチョイス。

ボリュームがスゴイ!ゴロンとしたチキンが3つ、むりやり挟まってます。

チャイニーズチキンバーガー

遅めの朝食をしっかり摂ったtakubonは、そんなに腹ぺこじゃないし宿の夕食は豪華らしいからと、ドリンクのみのオーダー。何もいらないといいつつ、チキンだけちょーだいと、ひとつ奪われた...メインだけって、おいしいとこどりじゃないかっっ...(>_<)

「うまっ!これウマ〜〜い」

って...(~_~;)

やっぱり!?どれどれ...でも、躊躇するほどデカイ。...思い切ってかぶりつく...
甘辛あんのトリ唐(油淋鶏っぽい感じ)と、みずみずしいたっぷりのレタス、ほんのり甘いマヨネーズソースが絶妙なバランス。バンズそのものも厚みがあって美味しい!ちょっと、味が濃いめだけれど、コレいいんじゃなぁ〜い♪

満足の一品でした(^o^)

昨年来た時は、まだ現役だった旧五稜郭タワーが、跡形もなく無くなっていて、ちょっとセンチメンタル。その代わりにそびえ立つ新五稜郭タワー。コレには、明日、みんなで登るのね...。あ、そうそう、ちょっと、おかしかったのが、両隣のテーブルとも、若いカップルで、観光客らしく、るるぶやまっぷるを広げていた。で、チャイニーズチキンバーガーだった(^_^)

ホントは向かいにある、函館美術館のブルーナ展(ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方)がチェックしたかったけど、集合時間はせまっているし、明日みんなで...っても、微妙だよな...一人別行動もありえないよね... 残念。見たかったナ...

五稜郭から市電の駅「五稜郭公園前」までの道のりは700m。ちょっとしたお散歩。その途中にいくつかオブジェがありました。そのひとつ。

「ぢっと手を見る」 Ji

パブリックアートというらしい。かわいらしいオブジェ。でも、ほんとにぢっと手を見るクマさんのなんだかせつなそうな目にきゅんとなりつつ、and ブルーナ展に後ろ髪を引かれつつ... 湯の川へ向かう市電に乗ったのでした。

■参考サイト:はこだてのパブリックアート

↑のページによると、『友われに飯を与へき』という作品が、『ぢっと手を見る』の向かい側にあったらしい。リスとキツネ!私の琴線に触れる組み合わせだ!あぁ、実物を見たかった!

啄木と北海道の動物たちと、なんだか、ギュッとハートをわしづかみされたのは、道産子だからかしらん?『友われに飯を与へき』も『ぢっと手を見る』も、鎌倉市在住の彫刻家・藤原 吉志子さんという方の作品だそうです。

友われに飯を与へき その友に背きし我の 性のかなしさ

おぉ...せつない...

旅の記録:函館朝市海鮮丼2

函館の朝ごはん、ホントは自由市場に行きたかったが、時間的な余裕がなかったので、昨年同様、さくっと駅隣の函館朝市へ。

で、前回の「きくよ」ではなく、他のお店にチャレンジしてみることに。まず、前回開いてなくて断念した「○夢」(辻人○の御用達だという)へ...まだ開店準備中と言われ、パス。で、じゃらんやら、るるぶやら、マップルやらで目にしたことのある名前のお店へ入ってみることにした。

これがね〜、がっかり〜〜〜〜(T▽T)

見た目はよかったのですが...。

Kaisen

まず、ウニ。
口に入れてビックリ!

レモン味〜〜〜!?ありえなぁ〜〜〜〜いっ!!!で、見ると、ウニの下にレモンが敷いてある...。え〜〜〜っ!!普通レモン敷くかぁ〜〜〜!?大体、レモン味を引いても、ウニ自体が美味しくない!レモンでごまかしてるのかな???ごまかせてませんからぁ〜〜〜〜〜!!!!

あまりにビックリして目を白黒させてると、takubonがぼそっと一言...
「ホタテ... うすっ... 」
あぁ... ホントだ。ほたても、他のお刺身も厚みがない(>_<)

問題だったのがエビ。ピクリともしない...のは、まあいいが、ちょっとにおいが気になった...。基本的にエビ好きではないせいで、人より余計に気になるのかもしれないけど...これは、いただけない。

イクラも、pon母特製イクラの醤油漬けの方が、段違いに美味しい。

他と比べると、若干リーズナブル...な感じ?と、値段で選んだのがいけなかった...

モノが出てくるのもめっちゃ遅かった。人出が足りないわけではない...他に客もいなかったし。板前さんもフロアスタッフも、けっこうな数。客寄せの為にわざとじらされてるのかも...と疑ってしまった。人が入ってると、呼び水になるのか、その後立て続けに数組入ってきた。ちょっと罪悪感。

結局完食せずに、その店を後にした。

たまたまその日の仕入れがよくなかっただけなのかもしれないけど...こんなハズレもあるんだね〜、やっぱりガイドブックの類ってあてにならないもんだね〜、値段が安めなのはその分しかないのかもね〜...と、takubonとガックリして帰途へ。安いと言っても、二人で朝食に4,000円弱もかけてしまったわけで...。チョイス間違ったねぇ...と、激しく後悔。旅の締めくくりがこれじゃ〜ねぇ〜...と、まんま後味の悪い朝になってしまったのでした。

※後日、NETでこのお店の情報を調べてみたけど、わりと好意的な感想が多かったです。やっぱり、アタリ、ハズレがあるのかな。でも、みんなレモンは気にならないのね...。味覚や好み、感じ方ってホント人それぞれなんだな〜。(「残念ながら感涙のウマさとはいえない」というのもありましたが...)

ただ、ホントにおいしいモノって、レモンがかえってジャマになる時がある...。例えば、倉石牛の牛タン炭火焼き。ふつうの牛タンは、レモンを絞って食べるけど、コレはレモンなし&塩オンリーでいただく方が、断然ウマイ!んだよな... あぁ、虎杖浜のカニ... 礼文のウニ... 岩内のお寿司... と、おいしいモノの記憶を呼び戻して空想口直し... してみたりして...(^_^;)

想い出づくりの宿 飛天(夢窓庵)@函館 湯の川温泉

外来入浴不可ですが、一応温泉の備忘録に...
湯の川温泉の 「想い出づくりの宿 飛天」内、「夢窓庵」にtakubonご一家と宿泊。

専用ロビー「夢窓庵」は、「湯元啄木亭」の別亭である「飛天」の、これまた別亭扱いのフロア(11・12階部分)。よーするに(要してないか...)飛天内のエグゼクティブフロア...という位置づけらしい。全室に展望風呂を完備、大正ロマン香る専用ロビーでチェックイン、まずお抹茶のおもてなしをうけるところからも、特別感がぷんぷんカモしでている。

お部屋も広くて豪華...豪華といっても華美ではなく、しっとり落ち着いた雰囲気で、好感が持てました。食事もゆっくり部屋食で、なかなか美味しかった。

「夢窓庵」の宿泊客には、岩盤浴(女性のみ)やフットマッサージ、お風呂上がりの生ビール(男性のみ)といったサービスもありました。で、岩盤浴初体験!専用の浴衣をまとっていざ!!砂時計がおいてあって、5分腹這い・10分仰向け・5分休憩を3セット。出てくる汗がサラサラで、ちょっと不思議。サウナが苦手なワタシでもなんとか大丈夫でした。確かにスッキリするかも...慣れれば病みつきになりそうではありました。(でも、濃い〜温泉に浸かる方がいいな...と、あらためて思ったりして(^_^;))

大浴場大浴場は、最上階の13階。露天風呂からの眺望が素晴らしい。夜景&漁り火と、女湯では、目の前の函館空港の滑走路&離着陸する飛行機を眺めながら、湯に浸かることができます。

ただ、温泉(この施設の泉質)は、これといって特徴がないお湯...しっかり塩素臭(循環なら安心の証...でもある)。お湯を愛でるより、眺望や雰囲気を楽しむところですね。(脱衣所に「加水・加温・循環ろ過」とちゃんと掲示がありました)

あまり期待していなかったのですが、部屋についている展望風呂が、ものすごくヨカッタ。結構大きくて、窓を開放すれば露天気分。桧の香りがただよう中、遠くに五稜郭タワーも望める函館の夜景、そして漁り火を眺めながらの入浴...。湯に浸かりながら、この眺望を独り占め...泉質は関係なくなっちゃうくらい、とても気持ちのいいものでした。(大浴場に備え付けのアメニティーより、上質のなものがおいてあるも嬉しい)。夜景もよかったけど、朝風呂もチョーきもちよかったぁ。展望風呂が、トレビア〜ン♪な宿でした。

※部屋はよかったんだケドなぁ…連泊したら「???」なトコロが…食事&スタッフの対応がね…

客室展望風呂客室展望風呂

::::: 温泉データ :::::
値段:外来入浴不可
源泉:湯川温泉(鮫川井)
泉質:カルシウム・ナトリウム・塩化物泉(中性等張性高温泉)
温度:66.0度C
浴槽:内湯2(大浴槽・中浴槽)・露天1/展望風呂@客室
住所:函館市湯川町1丁目17-2
電話:0138-59-3556
時間:----
駐車場:----
ドライヤー:あり
カラン:たくさん
アメニティー:シャンプー・リンス・ボディソープ・石けん・化粧水・乳液・綿棒...etc
休憩所:有(浴室前にあるラウンジからの眺望も素晴らしかった)

入浴:2006年10月上旬
お気に入り度:★★☆☆☆

リアルな夢2

今まで予知夢的なものを見たことも何度かあったので、リアルな夢を見て、気になって仕方がない。予知夢じゃないだろうけど、だったら、なんであんな夢を見たのかが気になってちょっと調べてみた…

「夢診断」「夢占い」等のキーワードで検索してみる…

「お葬式の夢はこれまでの生活の中で不用になった考え方や行動がここでいったん終わって、まったく新しい可能性が誕生しつつあることを意味します。」

…思い当たること…ないなぁ…

「コミュニケーション不足の罪悪感という可能性も!」

あ!コレだ…(^_^;)

…最近、ずーっと忙しくて…。
集中して仕事がしたいので、takubonがお休みの日は「どこか遊びに行こうよぉ」というtakubonに「お小遣いあげるから、お願いだから、一人でお出かけして。」と家から追い出すことしばしば…。

その割に、仙台だの弘前だののイベントで、takubonがお仕事の日に私は一人遊んでたりして…一昨日「そういう時間はあるのに、どうして、自分(takubon)が休みの時はこうなの?(なんで仕事するの? or なんで余裕ないの? or なんで合わせられないの?)」と、言われたのがちょっと堪えていたのかも。っていうか、1日24時間しかないわけで…いろいろ立て込んでいる時、どこを削るかというと、takubonとの時間なのだ。これからもずーっと二人で過ごすんだし、時間は結構たっぷりあると思ってたけど…

ちなみに、印象的なモノをキーワードとして、それが何を表しているかを調べてみると…

骨:骨は日常生活しているときには見えない部分。つまり夢での解釈は、外見で人間を判断してはいけないということを表す。内面をじっくり観察する必要があることを教えてくれている

犬:犬は動物の中で一番昔から人間と接してきた動物。つまり犬の夢はあなたの周囲との関係を表している。(すれ違ったんだよね〜(^_^;))

深ぁ〜く反省…m(_ _)m

リアルな夢

takubonが死んでお葬式を出す夢をみた。
病院のシーンもあったけど、それはあまり憶えてない。

火葬場のシーン。
とてもリアル。
エレベーターの扉のような、火葬炉。
そこから出てきたtakubonの白い骨を眺めながら、こんなにキレイに並んでいるのに、まとめてツボに入れちゃうのか…と思った。せめて人型を模した骨壺だったらいいのに。でも、もう死んじゃったんだから、(骨が混ざろうと)そんなこと意味ないか。でもでも…と考えながら…収骨用の箸を持つ…
「やっぱり…。お願い、バラバラにしないで…」
と、思わず口から言葉が出た。

そこにいる両親や親戚が、狼狽しながらも、どこからか、板状土偶の形をしたお弁当箱くらいの白い磁器の入れ物を持ってきてくれた。頭部・胸部・腹部・脚部、それぞれから少しずつ、その白い入れ物に入れる。バラバラにしないでと言ったわりに、結局takubonの両親と分骨する形になってしまった。

葬儀を終えて、自宅らしい家(現在の居宅ではない、広く古い番屋みたいな一軒家)に戻った。
momo-san、そして幼なじみ二人が、キッチンで洗い物やら食事の支度(炊き出し)やらをしてくれている。リビングではtaibon-sanとabu-chanが、弔問にきてくれた方達の相手をしてくれている。
その傍らで、ボーっとする私。ひどく疲れた…

本人は死期がわかっていたようで、ある程度、身辺整理してあった…
「普段は整理整頓なんかしないくせに、整理しすぎだよ…なんにもないじゃん…」
寂しさがこみ上げる。

サイドボードの観葉植物、ドラセナとベンジャミンの間にあるtakubonのエメラルドグリーンの携帯電話が目にとまった。もしかしたら…と、何かを期待して、takubonの携帯に電話をかけてみる。takubonの携帯は鳴りもしないし、つながりもしなかった。そしたら、takubonの死が、急に現実(夢だけど)として迫ってきて、耐えられなくなった。涙があふれてきた。泣きながら、家を飛び出して、そのまま走り続けた。ランニングする中学生の団体やお散歩中の犬…etc…とすれ違う。よくある風景だ…。この人達は、いつもと変わらない今日なんだな…。でも、私にはtakubonがいない、いつもと違う。mi-chanが追いかけてきて、黙って伴走してくれた。運動はあまり得意ではないのに、ひたすら走る走る…泣きながら走るから、しゃくり上げて苦しくて…で、自分の慟哭と嗚咽で目が覚めた。

目が覚めても、夢か現実か、わからない、浮遊感
止まらない涙

で、ようやく夢だとわかっても、恐くて、不安で、悲しくて、寂しくて…しばし号泣…
とにかく、だるくてたまらない…起きあがれない。泥の中を泳いできたようにぐったり…身体が重い。

なんだったんだろう。ディテールがものすごくリアルな夢だった。
夢でよかった…けど…
不安になって、ネットで調べてみた。

「親しい人の死の夢は必ずしも、不吉ではありません」

って。…ヨカッタ…

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