takubonは割と読書家(の部類に入ると思う)。ジャンルが幅広い。お陰で、ついつい偏ってしまいがちな嗜好を広げて、いろいろ読む機会を得ることができる。ちなみに、そのtakubonの一番のお気に入りは、ギャビン・ライアルの『深夜プラス1』(原題「Midnight Plus One」)
だそうだ。彼は、台詞をそらんじてしまうほど、読み込んでいる。何度読み返しても、面白いそう…。もう、表紙もはずれかかって、バラバラになりそうな1冊。私は2度ほど通読してるけど、そんなに夢中になれなかった。今読めば、印象違うかな…と思って、本棚をあさってみる…
で、探しても×2無い。takubonに探してもらったら…目にとまったらしい村上春樹。全作ひっぱりだしてきてテーブルに積み上げた。「コレ、読むから、ココに置いておいて」と言う。
あれ〜懐かしい。
takubon「ponはどれが好き?」
pon「『蛍』」
takubon「え?!そうなの?おいらは鼠シリーズだなぁ。『1973年のピンボール』が一番好きかな…」
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はじめての作品は『ノルウェイの森 』
(^_^;) 中学生の時だったかな…。でも、その後、takubonの書棚にあった短編集に収められている『蛍』を読んで、ビックリしたんだっけ…
今日、お昼を食べながら、ついつい、テーブルに積み上げられている中から、1冊、読んでしまった、デビュー作『風の歌を聴け
』。で、何度か読んでるはずなのに、今日、はじめて気がついた。ヴォネガットに似てる…って。
takubonが『深夜プラス1」を何度も読み返すように、私はヴォネガット。ヴォネガット作品は(文庫で出ているモノ)は、全て所持している。(って、いうか、takubonが好きだった影響で、読み始めたんだけど…。結婚してみたら、CD同様ダブっているのが結構あった…)特に『スローターハウス5』は、何度も何度も読んでいる。
何度も読み返している別々の作品が、微妙につながってしまった感動というか、何で今まで気がつかなかったのか不思議…というか、なんというか…妙な興奮につつまれる。
そういうものだ。
最近映画化されて、あちこちで話題になっている『ブラック・ダリア』も、ついでに引っ張り出してみた。これも大学生の時、読んだなー。恐かった…。J.エルロイの、暗黒のロスシリーズ。でもシリーズ最後の、『ホワイト・ジャズ』は、完読していない。どうにも読み進めにくくって。いつも途中で断念してしまう。今回こそは…と思って、テーブルに積み上げておいたのでした(^_^;)
あ、ロス・マクドナルドの『さむけ』と『ウィチャリー家の女』も積んどこ。
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